Macを機種変更したりOSをアップグレーとしてTime Machine からデータを引き次いだとき、いつもGitで躓くので忘れないようにメモ。
アップグレードした直後の状態ではGitはインストールされていません。別途インストールする必要があります。
ターミナルで下記コマンドを実行すればOK
$ xcode-select --install
そうすると、インストーラーが立ち上がるので「インストール」をクリック。「Xcodeを入手」ボタンがちょっと気になりますがXcodeを使わないなら気にしなくてOK。
その後、ライセンスの許諾画面がでるのでOKをクリックするとインストールが始まります。インストールには少し時間がかかります。
インストール後にバージョンを確認するとこんな感じでした。
$ git version
git version 2.20.1 (Apple Git-117)
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